熱海市が公表した2月の入湯税課税状況によると、旅館・ホテルと寮・保養所を合わせた303施設で21万2451人、前年同月比で3120人、1・5%増加した。税額は3186万7650円。
地区別に見ると、熱海5・1%減、伊豆山25・2%増、泉0・8%増、南熱海(多賀・網代)47・0%増。
業種別では旅館・ホテルは約18万4000人で同4・3%増、寮・保養所は同13・9%減だった。
熱海地区の減少は、2週続けて週末に大雪が降ったことが影響したものと思われる。
(熱海ネット新聞)
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